Javascriptが無効になっているため、正常に表示できない場合があります。

ハルイチ スタイル(HARUICHI STYLE)日本茶を楽しめる和CAFE

NEWS

2017年12月06日

イベント・キャンペーン

1/15(月)まで開催中!静岡県森町のアトリエ「seison plus+」展をご紹介します。

会期 2017年11月22日(水)~ 2018年1月15日(月) @HARUICHI STYLE



ハルイチスタイルでは、ただいま「seison plus+」展を、1月15日までの期間限定で開催中です。

好評いただいておりますこちらの企画展について、今回ご紹介させていただきます。





「seison plus+」は、陶器作家の鈴木進さん、高田かえさんが制作活動をする静岡県森町のアトリエです。当店では、以前よりお二人の作品を取扱いさせていただいておりますが、今回の展示では通常の店頭にはない、たくさんの作品がならんでいます。



ハルイチスタイルOPEN以来、人気のお二人の作品ですが、改めてご紹介いたしますね。


鈴木進 suzuki susumu

1974年 静岡県森町生まれ
名古屋造形芸術短期大学プロダクトデザイン科卒
瀬戸窯業訓練専門校・専攻科卒


高田かえ takada kae

1971年 名古屋市生まれ
名古屋造形芸術大学プロダクトデザイン科卒
瀬戸窯業訓練専門校卒


seasonplus展2


店内入ってすぐの展示スペースに、素敵なお二人の作品がいっぱいに並んでいます。
それぞれの商品について少しずつご紹介させていただきます。


高田かえさんの作品は、「てびねり」という電動ろくろを使わない製法で制作されています。

手回しによるろくろで土を積み上げたあと、削ったり別の土を塗ったりするもので、土の質感を生かした作品となっています。


seasonplus展3

seasonplus展4


大小さまざまなお皿のほか、花器についても人気が高く、今回の企画展ではお問合わせもいくつかいただいております。


seasonplus展5

seasonplus展6


「てびねり」ならではのフォルムや質感が特徴的で、ひとつひとつが暮らしを彩ってくれる味わい深い作品です。


seasonplus展7

seasonplus展8




鈴木進さんは、森山焼(静邨陶房)を継承しつつ、個人の制作活動もされている作家さんです。
ろくろ成形によるうつわや茶器などが中心です。


seasonplus展9

seasonplus展10


鈴木進さんの作品は、縦に入った線が特徴です。やさしさやぬくもりを感じる線で手のなじみもよく、お茶碗やぐい呑み、マグカップなど、毎日使いたくなる品々です。



また、急須については昔ながらの製法で、茶こしの部分まで全て手作りで制作されています。


seasonplus展11

seasonplus展12


お皿もいくつかサイズがありますので、茶器と合わせ、食卓でのシーンを思い浮かべながら、選んでいただくのも楽しい一時ではないかと思います。


seasonplus展13



店頭スペースでの展示は12月11日(月)までとなりますが、以降も場所を少し変えて来年1月15日まで開催しております。

お二人の作品がこれだけ並ぶのは、今だけになります。この機会にぜひハルイチスタイルにお越しください。


seasonplus展14



■seison plus+展【2017年11月22日〜2018年1月15日】
http://www.haruichi-style.com/news/?mode=detail&article=59

■seison plus+
https://seison-plus.jimdo.com



※HARUICHI STYLEの情報は、FACEBOOKとインスタグラムでも配信しています。

【HARUICHI STYLE FACEBOOK】

【HARUICHI STYLE INSTAGRAM】

310 / 367