2018年、新年あけましておめでとうございます。まだまだ寒い日が続きますね。
HARUICHI STYLEは本年もスタッフ一同、みなさまの暮らしを豊かにする遠州の「いいもの」をお届けしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて、今回は昨年末にご紹介させていただきましたHARUICHI STYLEの店内家具&展示について、引き続きご紹介させていただきます。
セレクト商品だけでなく、店内に使われている展示や家具も、暮らしを豊かにしてくれる遠州地域の「いいもの」を集めています。
お店では、なかなかご紹介させていただける機会は少ないのですが、こちらのブログを読んでいただけた方はぜひ知っていただき、実はそうなんだ〜と感じてもらえれば嬉しいです。
まずは、前回ご紹介させていただいた天竜杉のテーブルより奥のスペース。
こちらの壁に展示されているのは、浜松市出身の書道家「中澤希水」さんに書いていただいたものです。
浜松市の親善大使「やらまいか大使」にも任命されている中澤希水さんは、書道界の芥川賞と言われる「手島右卿賞」を受賞されている著名な書道家で、女優・熊谷真実さんの夫としても知られていますのでご存じの方もいらっしゃるかと思います。
こちらは、HARUICHI STYLEのオープンの際、特別に制作していただいた貴重な作品となっています。
やさしい書体の味わい深い書で、存在感のある作品となっています。
また、こちらの店舗奥のスペースで使用している家具も、木のぬくもりが感じられる作品ばかりです。
無垢の家具はやさしい風合いがとてもいいですね。革や鉄といった自然素材ともよく馴染みます。
こちらのシンプルなダイニングチェアは、浜松市の「イスヤ工芸」さんに制作していただいたものです。
イスヤ工芸さんは、その名のとおり「椅子」を主にして、無垢にこだわった家具を制作されている遠州の老舗のメーカーさんです。
自社の職人さんがこだわって作り続ける木製椅子は、座り心地はもちろん、丈夫で長持ちするものです。
背面に入ったかわいいロゴも特徴です。
それから、キッチン手前の壁にかけられているこちらの絵画。
こちらは、ハワイの画家・ヘザーブラウン氏の絵画で、静岡県の象徴である富士山が描かれたものです。
桜と富士山は鉄板のタッグですね。力強いデザインで存在感があり、晴れやかで元気が湧いてくる作品です。
何気なく視界に入ってくるものもじつは地域にこだわって集めた、素敵な品々ばかりです。
ご来店の際には、ぜひじっくりとご覧になってみてください。
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